イベントNEWS

へい、らっしゃい!「とれたて 野菜市」
毎月第一・第三木曜日 午前10時~12時(2時間限り)
庄原のまじめな農家がつくる農薬ひかえめな野菜、平飼いの卵、手作りジャムなど。
これから比婆の里は冬ごもり。
野の菜は雪をかぶった土中でいのちを蓄えます。
お日様と風の恵みを受けて育つ露地ものを扱う「とれたて野菜市」、
水ぬるむ春が来るまでお休みです。(今年は12月第三木曜日まで)
 

今月の野菜「インカのめざめ」
ジャガイモは南米アンデス原産。主成分はでんぷんですが、
ビタミンC、B1も豊富。主食野菜として世界中で栽培される主要作物です。
今回ご紹介するインカのめざめは、別名「アンデスの栗じゃが」。
あざやかな黄色の果肉が特徴で、粉質で甘みがありホクホクとした食感。
ゴロリと大きめに切り、少なめの水で茹でて、バターと塩コショウでこふき芋に。
じゃがいもの品種も「メークイン」や「男爵」だけでなく、いろいろ。
粘質か粉質かで使い分け。一般的に煮くずれが少ない粘質は煮物向きです。
インカのめざめ

  
 

TOKYOスタディ その6②

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各地での雪の被害が報じられる日本列島、
東京も快晴ながら強風に身がすくむ日曜日です。
午後友人との約束の時間まで、
東京都庭園美術館のイタリア印象派の展覧会へ。
うさぎの好きな美術館トップ10に入る美術館、
旧朝香宮邸のアール・デコ建築が素晴らしく、
その意匠を見るだけで価値あり。
ガラス工芸のルネ・ラリックをはじめ
ヨーロッパ屈指の作家たちの
精緻で美しい手仕事がちりばめられ、
古き良き時代の宮様の財力と知性が偲ばれます。
3月25日~4月11日、
普段は立ち入り禁止の場所もすべて公開する
「アールデコの館」展が開催されます。ご興味あれば、ぜひ!
ワシントンから里帰りした庭園の桜も見ごろでしょう。
下の写真は青い日記帳さんのHPから拝借。
一般は館内撮影禁止なので、貴重な1枚です。

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美術館を出て、JP目黒駅へ。
駅前に懐かしいジンタの音色、
ちんどん屋さんがにぎやかに鐘をたたき鳴らしていました。
携帯カメラを構えたら嬉しそうに近寄ってきたので、
ちょっと困りました。
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友人と会うため、西日暮里から千代田線に乗り換えて根津へ。
地下鉄構内に「根津メトロ文庫」なるものを発見。
読みたい本を持ち帰り、読んだらもとに返しておき、
また家で読み終わった本をそっと寄贈するしくみ。
本たちは古いながらも整然と並んでいました。
前に東大、後に東京芸大を抱える文京区、
古くからの土地にお隣近所仲良く暮らす
下町の良心を見る思いです。
久しぶりに会ったのは、シャンバラのオーナーHさん、
昨年の4月、広島から東京の根津へ。
うさぎよりうんと若い彼女ですが、なぜか気が合って
率直に話ができる大切な友人です。
「シャンバラ」は縫製を上海に発注するチャイナ服のお店。
オーナーの人柄と上質で美しい布地、
確かな縫製技術で人気です。
広島店は平和公園に渡る小さな緑色の橋のふもと、
マンションの1階にあります。

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お昼は根津に新しく開いた「シャンバラ」のすぐ近く、
くし揚げの「はん亭」で。
関東一円から人が訪れる超有名店で、
大正期から残る木造の建物の前でカメラを構える男性2名。
うさぎも、携帯カメラでカシャ!
いつも日記を読んでくれているHさん、
「へえ、いつもそんな風に撮ってるんですねえ」

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供された料理で、人気の理由が分かりました。
ひとことでいえば、季節の先取り。
お通しは菜の花とこごみのお浸しにふきのとうのソース添え、
くし揚げは、たらのめ、根津しょうが、わかさぎ、
なんとかの湯葉包み・・・といった風。
身も心もほんのり、早春の香りに染められ、
ああ、なんて幸せ。

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ビールもおいしく、お喋りも楽しく
お腹も気持ちも満たされて、ごちそうさま。
不忍池のほとりを歩き、茶店で珈琲を飲みながらまたお喋り。
夏には池の蓮が見事だと知り、また来てみようと。
(写真、茶色の帯が蓮の群れです)
その頃、シニアの資格が取れていたら嬉しいのだけれど。
再会を約束して、JR上野駅から羽田へ向かいます。

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先月のこの頃、さびしくて、不安で、
心もとない気持ちを抱えて空港へ向かった路。
それが、きょう、こんなに温かく
充たされた思いでいます。
午後5時、きれいな夕暮れの空でした。


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